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いす張り替え 松原市マツダ家具

有限会社マツダ家具による椅子・ソファーの張替事例

一人掛けソファー

Before

After

一人掛けソファー張り替え前

肘部分と座面クッションのウレタンの劣化が激しく粉状態になっていました。

一人掛けソファー張り替え後

ウレタンを交換して、張り地もオレンジ系色の花柄のストライプで華やかになりました。

Before

花柄ソファー張り替え前

肘部分のウレタンの劣化が酷く、粉状態でした。座のバネも結びが切れて転がっていました。

After

花柄ソファー張り替え後

一からのバネ吊りからやり直し、肘部分のウレタンを交換し、新品同様に生まれ変わりました。

二人掛けソファー

Before

After

二人掛けソファー張り替え前

長年使われて愛着が感じ取れます。ウレタンの劣化が激しく、肘部分はウレタンが粉になり無い状態でした。

二人掛けソファー張り替え後

ウレタンを交換して、張り地も華やかなオレンジ系色のストライプ花柄へ

三人掛けソファー

Before

三人掛けソファー修理前

長年使われてすごく愛着を感じます。

After

三人掛けソファー修理後

座のクッションと肘部分のウレタンを交換して、鮮やかなピンク系色の花柄の張り地で、新品同様に生まれ変わりました。

ダイニングチェアーの座面を2脚ずつ2パターンで張り替えさせて頂きました。

27年ご使用のダイニングチェア-で、年数により中身のウレタンも劣化して少々粉状態になっていました。

ダイニングチェアー修理前

ウレタンも新品に交換させて頂きました。

元は非常に柔らかいウレタンでしたが、ご希望により少ししっかり目の貼り合わせタイプに変更です。座面土台は、コルクボードタイプでしたが割れも無く大丈夫でした。

作業終了

ダイニングチェアー二脚

張り生地選びでは、張り替えを楽しもうと、元のオフホワイト色とは全く違った高級織り柄生地と高級裏起毛合成皮革レザーでの2脚ずつにて張り替えさせて頂きました。

ウレタンによるボリュームも生まれ、お洒落に高級感ある仕上がりになりました。

お客様にも、カラーも良かった、とお喜び頂きました。

ありがとうございました。

組み型コイルバネ使用の一人掛け馬蹄チェア-の座面張り替え

約80年前のイギリスで製造された、組み型コイルバネ使用の一人掛け馬蹄チェア-の座面張り替えです。

約80年前のイギリス製品との事で、座面のボリュ-ムは馬毛で形成されているのかと思い剥がしてみますと植物類が綿に包まれていました。土台のバネも、コイルバネでバネ吊りされているのではなく、コイルバネの固定組みバネでした。

椅子 コイル

作業終了

椅子 ウレタン構造

バネ被せは型に縫製し、張り、上部はズレ防止にセル糸で固定し、お客様とのご相談にて硬めのウレタンに新品交換させて頂きました。

椅子修理後

総本皮革張り 絞りボタン仕上げ高級ウィングチェアー&絞りボタン仕上げオットマン 張り替え

全て本皮革張りの絞りボタン仕上げ高級ウィングチェア-と、絞りボタン仕上げオットマンの張り替を明るい茶色の高級本皮革にて張り替えさせて頂きました。

オットマンは、上部と下マチ全てのウレタンを新しく貼り、絞りボタン張りをさせて頂きました。本皮革でのボタン作りは、厚さそのままでは、はみでてしまいますのでスキ加工により薄くしてボタンを作ります。

作業終了

ウィングチェアーも劣化部分のウレタンは新品にさせて頂きました。座面のクッションにつきましては、元のウレタンが少し硬いとの事で、ずっと座り心地の良い物を、とのご要望を頂きましたので高級高反発ウレタンにて新品交換させて頂きました。

ウィングチェア-修理後
ウィングチェア-修理前
ウィングチェアー修理後横
オットマン修理後

ウィングチェアーにつきましては、お客様のご要望により同本皮革で肘カバ-の左右分と置きクッションを2つ新しく作らせて頂きました。

クッション

バネ吊りの椅子を張り替え

バネ吊りされた椅子の張り替えです。

バネ吊りの椅子の修理前

剥がした状態です。

へっしゃん布が破れ、バネ吊り紐が縦2本のみで吊られてあった為にバネが外れ飛び出している椅子もありました。

バネ吊りの椅子劣化スプリング
バネ吊り椅子の修理

張り替えさせて頂く上で、全て新たにバネ吊りをさせて頂きました。バネが中で動く事の無い様に縦・横・斜めときっちりと麻紐にてバネ吊りをさせて頂きました。全ての椅子の高さが同じになる様に調整をさせて頂きました。

そして、へっしゃん布を被せてぐらつく事の無い様にバネとへっしゃん布もセル糸にて結び固定させて頂きまた。

バネ吊りの椅子修理後

ウレタンはバランスも考え、高級高反発ウレタンを加工、貼り付けをさせて頂きました。

こちらのバネの盛り上がりと座り心地弾力につきましては、お客様とご相談させて頂きました。

作業終了

バネ吊りの椅子修理後

張り生地・前角仕上げのブレ-ド色も、時間をかけて楽しみながら選べました、とお聞きしました。上品な細かい模様生地とグレ-色のブレ-ドをお選び頂き、上品に新品同様に生まれ変わりました。

お客様は、張り替え途中経過等(中身の仕組み等)も興味深々にお聞き頂いたりと「楽しんでいます」とおっしゃってました。出来上がりでは、バネの吊り具合と、ウレタンの少しの硬さの違いにもお気付きで、「これくらい少しはしっかりした方がいいんですね。」と、座り心地をお喜び頂きました。

高級オフィスチェアーの張り替え

普通のデスクチェアー等とは異なり、高級ソファータイプのオフィスチェアーです。

張り替え前は、表皮がかなりの範囲でめくれていました。ソファ-タイプの為、パ-ツも多いです。

オフィスチェアー修理前

キルティング縫製のウレタンは新品に交換させて頂きました。

オフィスチェアー修理

作業終了

オフィスチェアー修理後

張り地につきましては、お客様のご希望により元張りと同様、高級合成皮革レザ-とパンチング加工の合成皮革レザ-の2種類での張り替えになります。

最後に木製の肘・脚部分の塗装が剥がれていた為、タッチアップにての補修塗りをさせて頂きました。

ベンチソファの張り替え

店舗様のベンチソファ-の張り替えです。張り替え前は白色の無地の張り地でした。

ベンチソファ修理前

お客様のご要望にて、張り替えではカラフルに座面と背とでの色違いにて張り替えさせて頂きました。

作業終了

ベンチソファ修理後

こちらは、オ-ナ-様の、ご来店のお子様に喜んで頂けるようにというお話しでした。

お部屋もアンパンマンや沢山のおもちゃで溢れ、壁には沢山のからくり時計が飾られ、モニタ-でアニメが放映されていて、とても可愛い楽しい空間でした。きっとお子様には、お食事を楽しんで喜ばれる事と思います。

YAMAHA製品の椅子の張り替え

◎40年以上前にご購入された、との事でした。

白いキルティング生地のカバ-が縫い付けられていました。こちらは10年程前に破れを隠す為に、祖母様が縫ってくれた、との内容のお話しでした。座面も背も、丁寧に手縫いされてあり、時間もかかったはずです。

◎元のストライプ生地です。

40年以上お使いとの、その年数を感じます。中身のウレタンも粉状になっていたため、座面も背も、ウレタンを新品にさせて頂きました。

YAMAHA製品の椅子修理前
YAMAHA製品の椅子修理前

作業終了

生地は、アンティーク調の生地でのグレー色をお選び頂きシックな椅子にまれ変わりました。お客様にもお喜び頂き、ありがとうございました。

YAMAHA製品の椅子修理後

二人掛けクッションソファーの張り替え

座面クッションとクッションを支える本体の硬質ゴム(バネの役目)です。

24年ご使用との事でしたが、こちらの硬質ゴムに全く劣化が見られない事に驚きました。

二人掛けクッションソファー修理前
ソファー背面ウレタン交換

中身のウレタンは、座面も背面も柔らかいクッションウレタンでしたが、お客様のご希望により、硬質クッションウレタンに新品交換させて頂きました。

勿論、中袋も新品にて縫製させて頂きました。

作業終了

生地につきまして、短時間にて直感でお選び頂いた生地は、茶色と水色のとてもやさしい色合いのチェック柄で、出来上がりが可愛いくて、本体フレ-ムと凄くマッチしていました。

二人掛けクッションソファー修理後

別注制作事例

エントランス

エントランス家具

コーナーです。

店舗

店舗のベンチ

背が4段のベンチです。

スツール椅子

別注の「全面つまみキルトのへこみ加工スツ-ル椅子です。」まず、木部にウレタンをつけて、へこみの所に印をつけます。

キルティング縫製した張り地の重なった部分にセル糸をくくります。ウレタンのついた木部に、ドリルでへこませる部分に穴を開けます。

スツール椅子修理
スツール椅子ウレタン
スツール椅子修理後

張り地を張り上げて、セル糸をすべて引っ張れば、出来上がりです。

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